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2007年3月 4日 (日)

やわらか戦車 万物をゆすり

http://ray-fuyuki.air-nifty.com/blog/2006/08/post_ee59.html

なんのいいわけもいたしません。おっしゃるとおりでございます。蛉さんの気分を害したことをふかくお詫びいたします。と同時に、書きそびれていた大切なことを書かせてください。

万物をゆすり子供が通過する  佐藤みさ子

この川柳の勢い。こんな迫力のある無常の句をかつて読んだことがあろうか。俳句でこの句に対比させるものを持ち出そうとすれば、中村草田男の夏の句、

万緑の中や吾子の歯生え初むる  草田男

しか見出せない。川柳は季語がないゆえに、ことばのもつイメージ喚起力がすべてだ。佐藤みさ子のこの句は、「ゆすり」一語に俗のちからを集約し、それがゆえに俗を出立することを可能とした。もしこれが、「万物をゆらし」であったなら、こうも諧謔的なあじわいは獲得できなかったであろう。ヒトが子(ね)である時代。それは万物をゆすって激しくゆすってあっという間に通過していく。よまれ、うたわれているのは、時間であり、生体としての熱いエネルギーを放散させながらやがては蒸散していく身の無常感である。そして、それはなぜかあかるい。この句をよんでいる作者は、どこか別の星にでもいるかのように。

私は佐藤みさ子の川柳作品「通過する」一連を受け取って、冬樹蛉の留め書きを連想したのだ。だから順に引用した。引用するさい、れぎおんより引用と注記したが、それはどう書けばいいかわからなかったからで、じっさいは蛉さんのおっしゃるとおり、パソコン送信原稿のコピー引用です。自分の手で打ち込み入力すべきでしたが、時間がなくいたしかたありませんでした。もうしわけありませんでした。

倉本朝世を激怒させ、冬樹蛉をも激怒させ。ー(でも、わかってください。きぶんを害そうとして、やったんじゃないってこと。)

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コメント

ひめどん、腐らんでよかよ。
確かに、いろんな意味で配慮が
足りんかったと思う。
相手はそれで商売しとるけんね。
私でも、同じ気持ちになっとる。

その、ごめんなさいで充分たい。
落ち込まんで、らしさを貫け♪

ばどさん。ありがとうございます。
長い目で見てくださいとしかいいようがない。あさよさんも蛉さんも大好きですし、尊敬もしている。そこがだいじ。

今までも打たれ強くやってきとる。申し訳ないという気持ちと、大切なことを気づかせてくれて「ありがとう」という気持ちでね。

うん。そのとおりなりよ!コロすけくんもしんじゃったんだなあ。いや、ちがうか。おじゃる丸かい。いや、おじゃる丸は永遠ですが、作者がなくなったんだなあ。おじゃる丸、大好きでした。あれはたかが五年生のころ、ぜんそくで入院して、することがなくてたいくつで、おじゃるまるのキャラを厚紙に描いて切り抜いたりしてたなあ。おじゃる丸、ありがとよ!うううなけてきそうだぜ・・

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