無料ブログはココログ

« 張形としての俳句(その五) | トップページ | おはかが三つ »

2006年8月15日 (火)

たらおさ

八女ではお盆にだけ食べるといっていい料理があります。たらおさの煮物です。

たらおさというのは、こういうもんです。http://www.oita-press.co.jp/oitaippin/taraosa.html

たぶん、鱈長と書くんじゃないかと思いましたが・・腸→長としゃれたんじゃないかな。

むかしむかしの小学校でのお便所掃除ブラシみたいな。またはゲド戦記の竜みたいな。笑

俳句をやって何にいちばん驚いたか、それは鱈が冬の季語だって知ったときでした。なしてーなして夏じゃなかとー。って、しんからたまがったとです。

さかなに縁のうすい土地で、なぜか知らんけど、棒鱈とかたらおさが重宝がられたのですね。

それにしても、たらおさって高価ですねえ。二千円しました、便所掃除ブラシ二本がですよ。笑

んで、料理に見事しっぱい。せっかく三日三晩もかけてもどしたのに、うまく炊けなかった。とほほ。来年はうまくいきますように。(大なべいっぱい炊いてた。もったいないので母が味を足して温め直したら、やっと食べれた。味がしみてなかったのですね。最終的にはおいしかった!)たらおさ、春に母が作った干し竹の子、ざりがにおっちゃんの作ったごぼう、買ってきた里芋とにんじん、こんにゃく。それらを切って軽く炒めて、干し椎茸をもどしただし汁を入れ、味付けは酒、さとう、しょうゆ、みりん。

お盆に作るもの、ほかには迎え団子と送り団子です。これはお供え用。戸畑でも作りますから、全国共通かも。

えーと、ほかには、筑後地方だけあるみたいですが、七夕に、七歳の子に「七夕すいか」というものを贈る風習があります。ことしは若松すいかをいただきましたが、とても大きくておいしかったです。ちなみにうちにはだれも七歳の子はいませんが・・。

 鱈胃(たらおさ)をもどす臭ひもお盆かな   恭子

 とし守るや乾鮭(からざけ)の太刀鱈の棒  蕪村

« 張形としての俳句(その五) | トップページ | おはかが三つ »

コメント

テレパス^^
「たらおさ 八女」を検索していたときに初めて「かささぎ」さんに出会いましたよ☆長いこと読み逃げですみません☆m(__)m☆

テレパスはメルアドに乗っけて送りますネ

エメラルドさま

ありがとうごぜますだ
ほんなこてちゃんとこっちにだけわかるとですね
初めてでした
まあ機械を信じてなかったわけじやないですが

ところでここで引用してた日田のサイトがなくなってますね
あれだったかな
九州だけで全国収穫量の八割食べるて書いてあったのは
おいしいですけれど後で思うとなにを食べたかなあって感じだものね
肉ないし
変なの

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: たらおさ:

« 張形としての俳句(その五) | トップページ | おはかが三つ »

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31