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2006年7月11日 (火)

東京 1

唐突に東京へ行ったのは、一つは応募していた東京国立博物館の講演会案内(江戸の画家伊藤若冲展。ジョー・プライスというアメリカ人コレクターがその魅力の発見について語られるというもの。←これがとても深いお話だった)が届いたからだ。それも講演当日(8日)の数日前に。親と子を抱えていれば、いきたいなあ・・とは思っても、行けるかどうかは当日まで不明である。しかし、私のような立場の主婦には、今しか行けるときがないのも事実で、年に一度のことではあるし、行かせてもらった。

東京では、会いたい人がいた。乙骨太郎乙の直系の孫である永井菊枝氏と、このブログの師匠の横浜のアッサムさんである。結局、永井菊枝氏には先方の都合で会えなかった。でも、ひさびさにお電話で聴いたお声はとってもお元気で、嬉しかった。

大好きなあっさむさんには、あえた。土曜も仕事をしておられた。想像通り、まかふしぎな雰囲気の人だった。大人っぽいのか子どもっぽいのか。とてもマニアックでおたくっぽくもあり、でも私と違ってのめりこまない慎重さがある。さめた禁欲的な印象を受ける。一年近く毎日ブログでつきあっていたので、興味があった。私より一回り年下である。でも、やはり今思い返すと、あちらのほうが年配のひとのような感じであるのはなぜなのだろうか。

あっさむさんにずっと聞きたくて聞けなかったことを訊いた。独身だった。笑

「マリオットの盲点」で実際の写真も見たのですが、お寺の砂の庭の模様を作っておられるそうです。ひとことでいえば、お寺のしごと代理人みたいなものだそうです。砂の模様は毎日つけないといけないんですねえ。考えたこともありませんでしたが、お寺さんて景色を維持するのも結構大変なんですね。(岐阜の斧田さんとこの福乗寺は、どうなんだろう。それと、亜の会仲間だった山口の木戸葉三さんとこの円乗寺はどうなんだろう。って連句みたいについ連想しました)。

恵比寿にて

 一つづつ梅干食つて別れたり   (梅干は夏の季語)

玄米ごはんに梅干で、そば茶をかけて戴いたのですが、梅干がうそものじゃなくておいしかった。あれだけは本物にせものすぐ分りますよね。(って、この言葉も、連句会亜の会の宗匠だった前田圭衛子先生がおっしゃった言葉なんですが。私たち田舎ものはにせものを知らず、言われてみてそうなのかとおもった)。あっさむさん、お疲れのところ、ご馳走して下さってありがとうございました。都会でたべる田舎メシ、おいしかったです。

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コメント

こんばんは、assamです。
恵比寿ではお世話になりました。
「のめりこまない」のは、単に飽きっぽいからですよ。
ですから何ごとに関しても器用貧乏です。
一緒にお食事をしたお店は、今回初めて飛び込みで入ったのですけれど、顔を覚えてもらえれば、もう少し融通が利きそうな印象です。
ヒメノさんは、気づいていらっしゃたか分かりませんが、お店のBGMがず〜っと宮崎駿監督の「魔女の宅急便」のサントラだったんです。何度もループするので、気になってしょうがなかった(笑)。

そうだったのですか。知っていそうで何も知らないです。いつぞや、そちらのブログで紅花が出てくるアニメを教えてもらって、レンタル屋に行ったら、あまりに色々似たのがあって分らなくなり、たぶんこれだろうと借りたのが「耳をすませば」だった。ぜんぜん違ってましたね。でもあれはあれでよかった。魔女の宅急便もみてませんので、こんどみましょう。
「おちゃづけしたいから、ちりめんこんぶとうめぼしください」なんていってしまって、あっさむさんはずかしかったろうねえ。メニューにないといわれたけど。ちりめんこんぶと梅干のお茶漬け、おいしいんで、ぜひ一度やってみてくだされ。あつい!

アニメのハナシは、また、マニアックになりそうなので、機会があれば自分のブログに書くようにします。
「お茶漬け」の件は、恥ずかしくはありませんでしたよ。慣れっこです(笑)。ボクの周りには、そういうことを言い出すタイプが多いようです。かというボク自身も「茶碗蒸しを具抜きで!」とムチャな注文をしたことがあります。やってくれましたけれど。

We hovered around the State.

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