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2006年7月21日 (金)

家庭訪問

次男の中学校の家庭訪問がありました。

一年生だった去年は、はちゃめちゃで、部活動顧問でもある担任の先生(男)が、何かといえばすぐに家庭訪問して下さいました。じぶんちの仏壇のお金を友達にいわれてとったけども、それが苦しくて自分から白状した事件。おなじ友達にいわれてタバコを買い、喫った事件。(黙っていればばれなかったのですが、タバコを学校に持っていってみんなに見せたので、すぐに御用となった。)クラブ仲間とささいなことで殴りあいの喧嘩をした事件。(空手を二年間習っていたので、ちょっと。)さいごは、本屋で「未成年は買ってはいけない」本を集団で買っちゃった事件。(これは私も本屋に出向き、息子とともに侘びを入れました。ほんとにはずかしかったです。)

そのつど、先生が家に説明に見えましたし、学校にも呼び出されました。とるものもとりあえず出向くと、相談室の机にちょこんと座らされ、神妙な顔で、友達と二人、反省文を書かされていました。親子ともども頭を垂れて、それからしばらく謹慎を言い渡されました。子は坊主あたまになりました。仏壇のお金事件と喫煙事件は、同じ友達がからむものです。話を聞けば、かれは、さびしい子でした。お父さんは小さい時に亡くなって、お母さんしかいないのです。でも、片親の子はいまどき全国に大勢います。そういうのはいいわけになりません。その子のお母さんは、ごめんなさい、うちの子がとんでもないことを誘って・・といって、ただただ泣かれました。こちらこそ、唯々諾々と従って、止めなかった。おなじように悪いです、と言うしかなかった。うちの父親も単身赴任中であり、どこか響きあうものがあったのだろうか・・と後でおもったことです。

夫はとても次男には甘くて、三人目ではあるし、年をとってからの子は可愛いのか、猫かわいがりしていました。上二人のときには育児は私にまかせっきりで母子家庭かというような待遇だったのに、次男だけは自らおむつもかえたし、乳母車も押しました。赤ん坊のときから、夏になれば八女の川に連れていき、毎年、毎日曜日、泳がせました。こんなにまめな人だったかとあやしむくらいに。

それが次男が五年生になるころ、単身赴任です。ちょうどいい親離れの時期でした。

次男は父親から見事に自立しました。去年色々と問題を起こした時期、たばこ事件で父親から目が飛び出るほどの叱責を受け、叩かれもし、初めて懲罰を受けたので、おそれるようになったんだと思います。私なんてうるさいクソババアくらいにしか思っちゃいないでしょうが、父親には一目も二目もおいてます。それが良かったと素直に思えます。その証拠に、二年生になったら、ぜんぜん落ち着いてきました。もうみっともないことはしないし、あいかわらずおきゃんですが、やっていいこと悪いことの区別はつきます。

あとは、本気を出してお勉強をするだけです。笑

学校にかばんを置いて帰るので、ちゃんと持って帰るようにと今年の担任の先生(女)はおっしゃいました。授業中、みんなを笑わせてくれてありがとう、ともおっしゃいました。ありがたいことに、今回はそれだけでした。ほっ。

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コメント

わたしも中学の時、たばこをすったことがあります。でも、誰にもいわなかったし。

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