無料ブログはココログ

« 東京、昭和二十年 | トップページ | 東京、昭和二十年 »

2006年3月 9日 (木)

青き踏む

 ゆらゆらとゆれるえにしや青き踏む   恭子

相良観音へ参拝した月曜から、急展開でことがすすむ。

娘は仕事より恋をえらんだ。たぶん、そうするだろうとは思っていたが・・

一昨年、弟の年とかわらない年下の学生と付き合い始めたときには、ここまで続くとは思ってなかった。相手の男の子の母親が、「あなたのほうが年上なんだから、別れてあげて」などと娘に頼まなければ、あの子はさっさと振って別れていたと思う。ところが、事情を聞けば複雑なのだった。彼の両親は離婚しており、母は再婚して赤ちゃんが出来たばかりだった。わたしはその話を娘から聞いて、とても身勝手なその子の母親に腹がたった。あなたがそうだから息子は淋しくてうちの娘に保護されてるんでしょう。むしろありがとうっていうべきじゃないの・・と。

でもでも、もし、自分が逆の立場であれば、やはりその母親のように「うちの息子と別れて」と取り乱すのかもしれない。それは、わからない。

就職したばかりなのに県外へ移動がきまった男に、自分の仕事を辞めてまでついていくという娘。・・意外な事に、わが娘ながら偉いと思えてきた。恋のためにそこまでできるなんてすばらしい。

がんばれ!おかあさんは応援するからね。

« 東京、昭和二十年 | トップページ | 東京、昭和二十年 »

コメント

こんなことまで、書いていいの? 他人事ながら心配になります。御身御大切に。

心配してくれてありがとう。わたしは書きたかったのです。なんというかな。はじめて子供が一人前の人間として自分の前に立ち現れたような、そんな気がした。娘からはいつもたくさん教えられることばかりです。
このまえ、斧田さんに随分迷惑かけてしまって、書くこと、曝すことの限界というものをうらめしく思いました。斧田小説批判書いた時も、ばどさんが斧正を入れて下さったように、私は読者を信じています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 青き踏む:

« 東京、昭和二十年 | トップページ | 東京、昭和二十年 »

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31