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2006年2月13日 (月)

マザースカイ

いま、いちばん好きな自分の時間は、車を長距離運転中いろんなことを流れるがままに思うことだ。運転しない方に説明すると、それは瞑想や、連句やってるときや本を読むときの感覚に近いように思う。目はちゃんと周囲の景色や状況を見ている。手はそれに応じてハンドルを切ってる。でも心は常に別のところにあって、常に動いている。そのはざまが時に不思議なのだ、心と体の関係みたいで。

きのう八幡の都市高から佐賀へ向かっていたとき、すぐ前を全国競翔連合会というロゴの入った車が走っていた。ログ友倉本朝世さんとこの競輪をすぐ連想した。競翔会ってなんだろう。気になって字が読める位置まで接近すると、鳩レースという字が読めた。はとのとばしっこだ。

こころのなかに歌がわき出てくる。・・ぼくの鳩小屋に 伝書鳩が帰ってこない・・森田童子のLP「マザースカイ きみは悲しみの青い空を飛べるか」(こんな長い題だったような)に入っていた歌である。成人式を迎えて一年で死んだ弟が晩年毎日のように聞いていた。大事にしていたのに、法事のとき従妹が貸してねといって持ち去った。もう催促する気にもならない。あれはいったい何年に出た曲だったのだろう。森田童子、いまだに気になっている。

※ばどさんご紹介のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/masiroku/diary/200602040000/

(下記に印象的な数行を引用させてもらいました。ありがとうございました。)

わたしは青春途上の死者たちを今でも忘れてはいない。
その記憶の案内人こそ森田童子である。

個人による個人のための個人へ
表現はこの世界に現有するもうひとりの自分へと
向かっていく。それが身体の糸である。

そして表現とは
いかなる時代になろうとも、何十年が過ぎようと
人の営みのなかでくりかえしくりかえし反復していく。

    フリーメーソン・ベンさんのブログより。

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コメント

姫野さんの疑問に答えます。
このブログを覗いて見て下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/masiroku/diary/200602040000/

ところで、戸畑で駐車違反ですか?
北九州は忙しい街です。八女じゃありません。
殺伐としとるとです(笑)

ばどさんありがとうございます。
駐車違反は初めてです。三点減点だそうです。辻から近かった。18000円も国に上納したので厄落としした気分です。
らくてんの家頁の情報、教えて下さって感謝します。まだ開けてませんが必ずみます。ああいう特別なアルバムはCDもあればいいのにと思う。復刻版で。今森田童子は主婦なんだろか。ちょっといやだな。むつかしそうな顔してインド辺りに住んでてほしい。欲をいえば。

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