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2006年1月 1日 (日)

とびかたの志

新年のご挨拶を申し上げます。みなさまいかがおすごしですか。大晦日、紅白をごらんになったでしょうか。我が家はここ数年、三つに分かれてしまいます。七十代の父母は紅白、五十代の夫は男のろまんPRIDE、のほほん学生と中坊は隠居部屋に籠ってゲームとまあこんなかんじです。おせち料理を作りたくないわたしは、「いんにゃ、作らやん」と言い張る母と例年喧嘩をします。作っても、食べるのは旧石器時代の住民である父母とその子のわたしだけで、あとはみいんな見向きもしないからです。くろまめ、雑煮、酢人参と酢ごぼう、かずのこ、きんとん、さしみ、がめ煮。ほんとにいやになります。たくさん作っておでんのように何日もそれを食べ、捨てることを思うと。そこで、ことしは母がなんと言おうと、我を通しました。最低限のものしか作らなかった。(じぶんの母だからいえますが、彼女は鬼です。)

八女市には山がなく、しかし八女富士が見えます。標高450mの飛形山です。家からも頭がほんのちょっと見えます。(写真)低いけどかたちはきれいな富士山のかたちです。

「血気には老少有りて 志気には老少無し」八女公園にある小島直記碑のことばです。「無冠の男」上巻のなかの尾崎行雄の遺した言葉にも通ずるものがあります。

         平成18年元旦               tokowotome

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コメント

がめ煮の語源が亀煮だったとは、なんと恐ろしや。文禄の役だの朝鮮出兵だの出てきますと、とても身近に歴史を感じますね。筑後ではがめ煮を「ちゅういり」といいます。(ちゅういりと言うたび、忠臣蔵と討ち入りが芋蔓式に出て来るのはなぜだろうか)するってえと、このチュウイリもチュウとは何かが気になるところです。結局今年も鍋一杯作り、娘が貰って帰りましたがまだ残ってしまった。明日も食べよう。

どぶがめがすっぽんか。すっぽんは確かにここらへんの川にまれに今もいるようです。子供たちが以前捕まえたことがある。田んぼが水で満たされるころ、雨が降ったりすると亀がうろうろしてる姿を私も見たことがある。でもそれはすっぽんじゃなかった。温厚で小心者の小亀です。そういえば、俳人石橋秀野の句にもすっぽんがあった。東京は淀橋での句と思われる。
 藤棚やうつけて数ふ銭亀を 東京s16年
銭亀と呼ぶのは、高価だからだろうか?

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mudila
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